カーテンを決めました。まさかのタッキースタイル?

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前回、引越しまでにカーテンが間に合わないことを書きました。

 

 


 カーテンだけでなく、ネット回線の移転も引越しまでに間に合わないというグダグダっぷり。

それはまあ置いといて。

 

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再度カーテン専門店に行き、どの生地にするかを決めて来ました。

 

引越し当日に採寸、それから10日ほどで出来上がるとのこと。

 

それまでの間は、お店が無料でカーテンを貸してくれるそうです。

 

ある程度は方向性を決めていたので、夫にチェックしてもらうだけのはずだったのですが、お店に入るなり、「タッキースタイル」のコーナーに釘付けの夫。

 

「タッキー」とは、「悪趣味な」という意味で、最近よく聞くワードです。

 

個性的な柄に、さらに個性的な柄を重ね、さまざまな色や素材をミックスしたようなスタイルなのですが、そのタッキースタイルのコーナーを見て、「そろそろこういうの、いいんじゃない?」と言う夫。

 

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いやいやいやいや、無理です。

おしゃれ上級者じゃないと絶対に失敗します。

いくらトレンドでも、私にはハードルが高すぎます。

 

だって、そもそも家にあるアイテムが無難なデザインのものばかりだし。

 

必死で説得し、タッキースタイルコーナーから離れてもらいました。

 

+ + + + +

 

結局こうなりました。

 

リビングダイニング

限りなく無地に近いアイボリーにするつもりだったのに、大きな柄の入ったものになりました。でも優しい色味なので、すぐに馴染むと思います。

 

父書斎(仮)

夫の望み通り、木の枝に小鳥さんがとまっているやつ。色はイエロー(黄緑)です。

実際には、もっと絵柄がはっきりしています。

 

寝室

これは割と地味ですが、暗くなりすぎないようなデザインのものを選びました。

 

 

父書斎(仮)の小鳥以外は、当初決めていたものと全く違うものになりました。

 

結局、無難に、「北欧」コーナーにあったものばかりを選びました。

 

そして、なんとなく安心の日本製(すべてスミノエ)、洗える素材のものにしました。

 

もう一部屋あるのですが、しばらく物置になりそうなのと、外から見える部屋ではないので、また後日買い足そうと思っています。

 

 

調光ができるロールスクリーンやウッドブラインドにも憧れはあるのですが、子どもが小さいうちは、安全のためにカーテンにすることにしました。

 

カーテンだから絶対に安全というわけでもなく、タッセルなどには注意が必要ですね。

 

ま、そのうちカーテンに登って「ムササビ!」と言ってぶら下がったり、自分の体に巻きつけてクルクル回って遊んだりするんでしょうけど。

(子供の頃の私が、母からめちゃくちゃ怒られたやつです。)

 

 

引越し先で実際にカーテンを取り付けた際には、また記事にしたいと思います。

 

それでは。

 

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