久しぶりのブログ更新。2月前半は色々なことがありました。

スポンサーリンク

久しぶりの更新です。

最近、立て続けに色々なことが起こりまして。

 

まず、誕生日の前日にスマホを落としました。

仕事が終わり、保育園に息子を迎えに行き、家に着いたらスマホが無い。

 

<その日の夕方の行動>

・会社を出る

  ↓

・電車に乗り、A駅で降りる

  ↓ (電車の中でスマホを触った記憶あり)

・保育園に息子を迎えに行く

  ↓

・A駅に戻り、電車に乗る

  ↓

・B駅で降りる

  ↓

・歩いて家の近くのスーパーで買い物

  ↓

・帰宅

  ↓

・スマホが無い

 

どこで落としたんだろう。全然わからん。

 

とりあえず、買い物をしたスーパーに戻り、店員さんに確認。

落とし物として預かっていないとの返答。

まじか。

 

B駅に戻り、駅員さんに確認するも、今のところスマホの落し物はないとのこと。

まじか。

 

次に、交番へ。

「あの…スマホのおとしm」

「無いよ!」

無慈悲。

 

交番で、電話を止めたほうが良いと聞かされたので、携帯キャリアの連絡先を教えてもらい、公衆電話へ。

 

公衆電話からコールセンターへ電話。

「おかあさん、おしっこ」

まじですか………。

 

スポンサーリンク

 

 

こういう事態を想定して、家を出る前に、紙パンツに履き替えさせようとしたのですが、全力で拒否されまして。

 

「ちょっ、ちょっっとだけ、ごめん、ごめん、本当にごめんなさい」

2歳児に対して平謝りをしつつ、なんとか電話を止める手続きを終えました。

尿意はすぐにおさまったようで、事なきを得ました。

 

次にすることは、えーと、えーと。

そうだ。夫への連絡。

 

夫の携帯番号は記憶していたので、公衆電話から電話をかけましたが、まだ仕事中のようで、出ず。留守電にも切り替わらず。

まあ、なんとなく察してくれることでしょう。

 

家に帰っても、心臓バクバクが止まらず…。

 

泣きそうな顔になっている母に、

「おかあさん、だいじょうぶよ、だいじょうぶよ」

「えほんあげるからね」

と慰める息子。

 

優しい子………。 

 

……

 

しばらく本棚の前で選定作業を行った息子が持ってきてくれた本は、息子がいちばん嫌いな絵本でした。

 

自宅のネット回線は数日前に開通していましたが、なんと、PCの電源が入らず。

 

アレをしたかったんです、あの、

「iPhoneを探す」

とかいうやつ。

 

でも、PCが使えないので、できません。

タブレットからの操作を試みるも、「アンドロイドでは無理です」的なメッセージが出て…。

(実際にはandroid端末からでも「iPhoneを探す」はできます。)

 

私はスマホをなくした現代人。

なーーんもできねえ。

何していいか、わっかんねえ。

 

そうこうしていると夫が帰宅し、この数時間で10歳は老けた妻を見て、憐みの表情を浮かべておりました。

 

 結局、「iPhoneを探す」ではスマホの位置を特定できず(設定していなかったのか??)、ドコモの「ケータイお探しサービス」というものを利用し、大まかな位置を特定してもらいました。

 

300m以上の誤差が出るという前提で割り出された住所は、比較的保育園に近い住所でした。

 

「保育園で落としたに違いない!」

という期待を抱き、その日は眠りにつきました。

 

次の日。

朝一番で保育園に連絡するも、無いとのこと。

まじか。

 

3か月前に機種変更したばっかりなのに、また機種変更か…。

お金かかるなあ…。

暗~い気持ちのまま会社に行き、昼休みに何か進展がないか、公衆電話から夫に連絡をしました。

(駅や警察からの連絡先を夫にしていたので)

 

すると、なんと、私のスマホが見つかったと警察から連絡があったとのこと。

しかし、画面がかなりひどい状態らしい。

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

 

いや、でも、この時はものすごーくほっとしました。

 

スマホのブラウザで、楽天やら何やらの色々なサイトやWebメールにログイン済みの状態だったので、拾われた人にロック解除されたときのことが一番心配でした。

 

翌日は仕事が休みだったので、警察署に行き、見つかったスマホを受け取りました。

予想以上に画面バッキバキでした。車に踏まれたな。

 

そして、ドコモショップへ行くと、

「今のタイミングでの機種変更はお金がかかりすぎるから、とりあえずアップルへ行け」

と言われ、市内に1店舗しかない修理専門窓口へ。

 

平日なのに激混みで、5時間待ってようやく私のスマホの状態を見てもらえることに。

 

液晶のはり替えだけでは駄目で、結局交換になりました。

約4万円。

痛い出費だけど、これでひと安心。

 

引越し前に最後に撮った家族の写真が消えたら悲しいな…と思っていましたが、バックアップされていたので、無くした直前と全く同じ状態に復元できました。

 

一件落着。

 

+ + + + +

 

それから、夫の祖母が亡くなりました。

95歳なので大往生とは言われていましたが、結婚前から優しくしてもらっていたので、とても悲しいです。

 

帰省した時には、いつもおいしいお肉を用意してくれて、もう30を超えた私に「いっぱい食べなさいね」と言ってくれていました。

 

離島、しかも大雪の日で移動は大変でしたが、きちんとお別れができて良かったです。

 

天国でゆっくり休んでほしいと思います。

 

+ + + + +

 

そんなこんなで、色々あった2月前半。

 

次回から、Web内覧会的なことができると思います。

 

それでは。